2024年5月Xをふいにざわつかせた「もちづきさん」。なんで怖いと言われるのか、作者はどんな人なのか調査してきました!
「もちづきさん」が怖いと言われる理由
実際に漫画も見て調査したところ、3つの怖いポイントがありました!
- 不摂生(ドカ食い)描写
- 様子がおかしい
- 実際にみんなやっていることだから
順番に見ていきます。
不摂生(ドカ食い)描写
この漫画の代表例と言えば、わかってても食べてしまう恐ろしい描写が生々しいところ。
しかしそんなの序の口、不摂生をストレートに表現したいわゆる「もちづきさんの原液」と言われる漫画が存在します。
グルメ漫画 pic.twitter.com/XjeF5xLUC9
— まるよのかもめ (@maruyono_kamome) January 21, 2022
お酒を飲みすぎて気持ち悪いのをお酒で和らげるもちづきさん。しかも昨日のカップ麺のスープをおつまみに飲む姿が恐ろしい(というよりかグロテスク)。
様子がおかしい
何もドカ食いすることだけが恐ろしいわけではありません。そこに至るまでの思考も恐ろしいのです。
麺つゆボトル半分使って浸した鶏肉にマヨぶっかけて、発する言葉が、「血液が塩水になりそう」とか、食べた後我に返って「血糖値が上がりすぎて至ってしまった」という表現。。
人間、食べることが好きが究極に達するとこういう(危ない)思考になるんだなと思わされますね。
表現もそうですが、早く食べたくてソワソワする様子や量でカバーする発想あたりも様子がおかしくて怖いです。
実際にみんなやっていることだから
もちづきさんの何が怖いって医療従事ワーたちみんな患者あるある漫画と言ってることだよ こえーよ このタイプは薬も飲まん仕事で遅れたとか透析の時間守らない体が本当にまずくなってから食事療法しますとかナメたこと抜かすとか具体的でこわい
— 鹿ちいちく (@tiitiku) July 4, 2024
確かに漫画を見ていると、ハイカロリーを黒烏龍でなんとかなった気にするとかあるあるですよね。
引き出しに非常食としてカップ焼きそば置いておくなんてこともよくあります。
牛嶋くんと一緒で自分も油断すればああなるような気がするのが怖いですね。
作者はどんな人?
「もちづきさん」を書いているのは、まるよのかもめの名前で活動されている漫画家さんです。
実は「もちづきさん」は2024年5月にヤングアニマルで初連載された作品なんです。初ということもありXで漫画の内容を一部投稿して宣伝したところ、見事バズって多くの反響を得ました。
まるよのかもめ先生は女性ではないかという噂も。
もちづきさん割と大デブで歓喜してる まるよのかもめ先生って女性なのかな❔女の子の体重に対する理解が深すぎる… pic.twitter.com/yR8rmCDGK0
— 🎀きゅんさま🎀 (@nyanmsub) August 31, 2024
名前の由来はマルヨ水産株式会社からでている商品パッケージからではと噂されています。この会社は青森県にあるので、出身は東北あたりか北海道かもしれませんね。
「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」の作者さんの名前の、まるよのかもめってそういうことか。 pic.twitter.com/Gj4Ght7V1E
— 村田鉄則 (@muratatetsunori) May 9, 2024
まとめ
以上、「もちづきさん」が怖いと言われる理由はドカ食いだけじゃない!、でした。
まとめると、
- 漫画に出てくる表現・内容が、実際に想像できるから怖い
- もちづきさん自体も様子がおかしくて怖い
- 作者は2024年5月に初連載したばかり
でした。
欲望に流されないよう自分をしっかり律していきましょうネ。
最後までご覧いただきありがとうございます。