アニメ版モアナ2が3日間で9億円の興収と、満足度の高い映画にランクインしました。そんな中、気になるのは最近見かけた実写版の方でモアナ役をするあの人物!一体どんな人なのか調査しました。
モアナの実写映画はいつ公開?
モアナの実写映画は2026年夏に公開予定です。
まだまだ先のように感じますが、キャストが公開された途端、モアナ役がピッタリの配役だと一気に有名になったので、その人物がどんな人なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
キャストは誰?
モアナ役:キャサリン・ラガイア
- 2007年生まれ(17歳)
- オーストラリア・シドニー出身
- 8人兄弟の下から2番目
- お父さんはジェイ・ラガイア(スターウォーズのグレガー・タイフォ船長役)
ラガイアさんは若干17歳という若さで、2023年オーストラリアのドラマ出演し女優活動を始めたばかりです。
今回のモアナ役は大抜擢ということになります
祖父母がサモア出身なので、キャサリンさんもサモアの血を受け継いでいます。
モアナの父・トゥイ役:ジョン・チュイ
1975年生まれ ニュージーランド出身
『ホビット 決戦のゆくえ』などに出演していました。
モアナの母・シーナ役:フランキー・アダムズ
1994年生まれ サモア系ニュージーランド出身
ドラマ「エクスパンス -巨獣めざめる-」などに出演していました。
モアナの良き相談相手となるタラおばあちゃん役:レナ・オーウェン
ニュージーランド出身 看護師の資格を取得後、ロンドンに移住。ロンドンの俳優協会で経験を積み、イギリスの舞台で活動したのが始まりです。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』などに出演していました。
半神半人のマウイ役:ドウェイン・ジョンソン
1972年生まれ 元有名プロレスラー。プロレスラー時代に有名映画にゲスト出演以降、俳優に転身。世界で最も稼いだ俳優1位に選ばれたことや、自身のブランドでエナジードリンクやテキーラも販売し、多方面に才能を持つ人物です。
実写版はどんなストーリー?
実写版のストーリーはまだ公開されていません。
しかし、モアナ1で亡くなったタラおばあちゃんにキャストがついているので、モアナ1をベースにしたストーリーではないかと予想されます。
\\モアナ1のストーリーをおさらい//
盗まれた女神の<心>を取り戻し、世界に平和をもたらすという、少女モアナに課されたあまりにも大きな使命…悩み傷つきながらも世界を救う冒険に挑む中、“伝説の英雄マウイ”と出会い、共に様々な苦難を乗り越え自分の進むべき道を切り拓いて行くモアナの姿が、幅広い層の人々の共感を呼び、ディズニー・アニメーションを代表する新しい一作となりました。
まとめ
以上、モアナの実写映画はいつ公開?キャストは誰?どんなストーリー?、でした。
まとめると、
- 実写映画の公開は、2026年夏
- 主人公のキャストは、女優になりたてのキャサリン・ラガイアさん
- ストーリーはモアナ1をベースに作られる?
アニメ版モアナ1も2も好調だっただけに、実写版も期待が膨らみます!
最後までご覧いただきありがとうございます。