【しんどい】ディズニーは高いからもう行けない！果たして値段に見合っているのか徹底調査！

実質3年連続で値上げをしているディズニー。1万を超えると手が出しにくいですね。パーク代は本当にサービスと見合っているのか、調査しました！

※ちなみにパークとシーは別々で購入しないといけません！（両方行くならx２）

ディズニーは高いからもう行けない

毎年のように値上げを聞いて、ついに混雑日はチケット代が1万円超えるようになりました。

過去年パスを持っていて散歩感覚で訪れていた方にとっては耳を疑いますよね。

値段が高くなって世間の声は批判的と思いきや、

客層の向上になって欲しい

多少でもゲスト数が減るなら、そのほうがありがたい

とポジティブな意見もありました！

高いから行けない？のか、値段に見合っていないから行かないのか？の2択に分かれているようです。

果たして値段に見合っているのか徹底調査！

ということで、ディズニーが果たして値段に見合っているのか調査しました！

見るべきポイントは、

です。

ちなみに、国内最大規模の消費者調査「日本版顧客満足度指数」（サービス産業生産性協議会）によると、2024年エンタテイメント部門の感動指数では堂々の1位でした。（参考）

１つずつみていきます。

アトラクションが楽しめるか

ディズニーのこのアトラクション、ジェットコースターは苦手だけどこれは乗ってみたい… pic.twitter.com/WEsCkH2eDY

— 最多情報局 (@tyomateee) October 23, 2024

東京ディズニーにアトラクションは39種類あります。

2020年にオープンした「美女と野獣」アトラクションや、2024年にオープンした「アナとエルサのフローズンジャーニー」、「ベイマックスのハッピーライド」などなど、ディズニーの映画が新しく出るたびにアトラクションも新装されていきます。

5年ごとであれば、あれもこれも変わってる！と楽しめるスパンではないでしょうか。

5年に1回アトラクションを楽しむと考えると値段に見合っていそうです。

混雑回避になり得るのか

どうやら値上げして、ディズニーの混雑状況に変化があるようです。

オリエンタルランドのデータによると、コロナ前ほど入場者数は多くありません。

さらに過去の混雑状況カレンダーを見てみると、最も混雑している「D判定」はチラホラといった具合で、あまり混雑していない「B判定」が目立ちました。

何時間も並ぶ必要がないのは本当に楽ですよね。

並ぶ必要がなければファストパスもいりませんし、パークの攻略だって必要ありません。

混雑していないのであれば値上げに見合っているのではないでしょうか。

人が集中する季節や曜日をうまくずらせば、チケット代も安く混雑もせず、よりお得にパークを楽しめそうです。

サービスの質は？

ディズニーのスタッフの賃金が低い理由で、人が長続きせずサービスの質が低下していると言われています。

ディズニーって9割バイトだから、
本来、質が良い方が変なんですよね
9割バイトなのに最高のスタッフで〜みたいな美談にしてる本売ってるけど笑 https://t.co/Oe3SEQWDwP

— はせ⛩転職 (@Hase_Main) October 24, 2024

いつも笑顔で迎えてくれるスタッフさんも、アルバイトで頑張ってくれているんですね。

とはいえ、夢の国で粗末に扱われたら落ち込みますよね。

なるべくこちらからスタッフに負担をかけない接し方が良さそうです。

それが値段に見合っているかと言われれば、物足りない気はしますね。

値上げの理由を知れば納得

ディズニーは過去1983年の開演から11回の値上げを実施しています。

よっぽど業績不振なのかと思いきや。

実は業績は好調のようです。チケット代を値上げすることで、来園頻度は減ってもパーク内でレストランやグッズ代を惜しまない1回あたりの使用金額が多い富裕層を呼び込めているためです。

客単価が上がり、混雑も解消できて、本来目指すところだったのでしょうか。

業績好調のため、ディズニーは利益をクルーズ事業へ投資するようです。

ディズニーはだんだん大人向けになっていきそうですね。

まとめ

以上、【しんどい】ディズニーは高いからもう行けない！果たして値段に見合っているのか徹底調査！でした。

まとめると、

でした。

気楽に行けないからこそ夢の国なんでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございます。