事の発端は、佐々木希さんがジュエリー制作を依頼し、納品されたものの一向に振り込まなかったこと(しかも2回目、しかも9ヶ月間)。それに対して、製作者が不信感と怒りと悲しみを文春にぶちまけたというストーリーです。
佐々木希(35)「年齢とか記号だろ」 pic.twitter.com/5nUvPvCsRS
— 𝑶𝒇𝒇𝒊𝒄𝒊𝒂𝒍イクラちゃん𝒊𝒔𝒎 (@Official_ikura) January 6, 2024
佐々木希とトラブったジュエリー職人は宮澤紀充
佐々木希さんは、長野県にある「ラコント」というブランドオーナー兼ジュエリー職人の宮澤紀充さんにジュエリー制作を依頼しました。
LINEの文面や出産祝いを兼ねていた様子から、お互い良い関係でいようと努めていた印象です。
様々な苦労を経て、ジュエリーに対する想いは人一倍強い印象です
今回のトラブルは、佐々木希さんが(おそらく)軽く考えていた金銭面で価値観の不一致が起こした出来事でした。こういう時のためのクレジット決済だと思いますが、公式HPを見る限り、手仕事を大事にされているようなのでIT系は好まないのかもしれません。
どんなジュエリーを作っている?
学生の頃から勉強してきて今も続いているということは、本当にジュエリーに対して熱い想いを抱いているようです。HPに書かれていた宮澤さんの目指すものが、
100年後にアンティークとして、後世に継がれるもの
(公式HPより)
と書かれていました。
HPを見ていただいたらわかりますが、ものすごく繊細な細工の指輪を作られていました。これが手作業で作られていると思うとため息が出るほど美しいです。
佐々木希さんが40万も出して作りたい気持ちがわかります。
なぜ佐々木希と知り合い?
佐々木希さんが1回目に作った指輪をインスタグラムに投稿した際に、「友人の紹介で出合った」と明記されています。その友人は誰か判明しませんでしたが、宮澤さんは芸能人と繋がりのある方とそもそも知り合いだったようです。
ちなみに、ブランド「ラコント」は元々指輪制作を完全紹介制で受注していたようです。なので噂を聞きつけたのか、口コミが先だったのかはわかりませんが、佐々木希さんの方から作りたいと声をかけたのは間違いないですね。
2023年末より紹介制を撤廃して広く受注した矢先でした。今回の件でお問い合わせも増え、コンタクトフォームは閉鎖状態です。
落ち着いたらいつか注文してみたい!
まとめ
以上、佐々木希さんとジュエリー職人宮澤さんの調査でした。
- 佐々木希さんとトラブったジュエリー職人は宮澤紀充さん。
- 共通の知人を通して知り合った。
今回に限らずお金周りのことはきちんとしないといけませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。